順位↓
最終構築(R1830から)①↓
途中構築(R1830まで)②↓
はじめまして。
ポケモン、そしてボーマンダとドリュウズが好きなマコトと申します。
初の1950に乗りましたので記録として残すことにしました。
最終構築の試合数が10試合な為、記事にするレベルでは無いと思いますし無知なことも多く、需要は無いかも知れませんがどうか温かい目で見ていただけると幸いです。
目次
コンセプト
- 砂パの並びを見せてアンチ砂パを誘う
- サファリボール入り可能なポケモンを使う
- 全力で楽しむ
使用ポケモン
構築の経緯(長くてすみません)
まず、DLCで待ちに待ったドリュウズが解禁されたことにより以降はドリュウズを使うことを決めてました。
カバルドン+ドリュウズの砂展開パーティを使って見ると高確率でウーラオス、ランドロスが出てきて良いように遊ばれてしまい満足に戦えなかったので、先発にスカーフラティオスを置き、先にウーラオスを処理したりランドロスにダメージを与えて残りをカバルドン+ドリュウズで倒す事を目指しました。
ウーラオスパオジアンオーガポン(特に水井戸の面)各種が一緒にいる構築相手にはカバルドン+ドリュウズを出せそうになく、その場合の選出としてラティオスを軸に考えパオジアンやオーガポンに強そうなHBテツノカイナを採用しどの構築にも入るハバタクカミのムーンフォースを受けれて、ここまででかなり重めなアシレーヌにも抗えそうなポケモンとしてHDオーガポンを採用。
最後は特に考えず最強ポケモンであるハバタクカミを採用し構築②が完成しました。
そして最終日前々日にようやくレートが1800まで来ました。
レート1600くらいから『バトメモ』という神アプリを使い『ライバル分析』を確認するとランドロス入りに全然勝ててないことに気付いて、戦いながら対策を考えてるうちに今度は剣舞グラスシードゴリランダー(炎テラス)に悩まされる事に。
なので、
- ゴリランダーにタイプ有利
- 受け出しランドロスに圧をかけれる
- 特殊アタッカー
- 地面無効
の条件を満たすポケモンを探していた所、ボーマンダとカイリューがヒットし最終的には素早さを調整しやすいボーマンダを選びラティオスと交代しました。
ゴリランダーやランドロス問題は解決したものの物理受けとして信頼をしていたテツノカイナが剣舞した一撃ウーラオス(ゴーストテラス等)やパオジアン(電気ゴーストテラス)に押し負けたりギリギリの戦いをしてしまい不安定に思ったので、
『物理受け』は諦めその様なポケモンに退場して貰うため頑丈レッドカードブリジュラスを採用し最終的な構築①が完成し寝る時間まで戦いました。
戦術は
①初手からボーマンダで負担掛ける
②困ったらブリジュラスで流す
③疲れた相手のポケモンをカミで掃除する
ポケモン紹介
上手いこと語源化することが出来ず長くなってしまった為、なるべく簡単に紹介しますm(_ _)m
テラスタイプ:ステラ
砂構築のエースポケモン
前期レート2100達成した『keyさん』という方の調整をそのまま使わせてもらいました。
ステラによる強引な突破や不意討ちを透かす身代わり、選出した試合ではかなり勝利を拾うことが出来ました。
~調整意図~
A:最大まで
S:砂下+1 110族抜き
テラスタイプ:水
砂嵐を起こすことが出来る始動ポケモン
自分の居たランクだと、イエカシラオオニューラが結構居たので欠伸されたら居座るイエッサンに対してドリュウズを繰り出し身代わり剣舞でフィニッシュする動きが簡単且つ綺麗に決まる為、
砂始動はカバルドンに。
技は
一番威力の出る【地震】
説明不要な流し技【欠伸】
起点回避に使える【吹き飛ばし】
テラスタイプは水ウーラオスに粉々にされる最悪の事を想定し流せるように水タイプ。
~調整意図~
HD:
スカーフイーユイのオーバーヒート耐え
強化アイテム無しガチグマのブラッドボーン耐え
テラスタイプ:ステラ
終盤スイープ役のポケモン
ハバタクカミミラーや体力の削れたマルスケカイリュー等に強く更には身代わりによりパオウーラの不意討ち択を制したり。
よく見るタイプのハバタクカミです。
a0性格無補正証し持ちサファリボール色違いという事で大変気に入ってる個体。
技は
タイプ一致技の【ムンフォ&シャドボ】
カイリューテラスに対抗出来る【テラバースト】
変化技や不意討ち透かしの出来る【身代わり】
~調整意図~
CS:最大まで
HP:余り
ミラーを意識してます
テラスタイプ:飛行
匿名みてえな顔しちゃってるポケモン
テツノカイナ→ブリジュラス
物理受けカイナがテラス剣舞パオや剣舞ウーラオスのドレインパンチに押し負けそうになったり怪しい感じだったので、受けることを諦め退場させる為にブリジュラスにチェンジ。
試合数が少なかったこともありテラスは使用すること無かったです
主にボーマンダが一体を倒した後に死に出しから積んでくるポケモンに対して退場を命じるのが役目です。あとはボーマンダが倒せなかったガチグマ等を処理してからステロ等で掻き回したり
電気テラスしながら突っ込んでくるパオに対して電磁波を撃ちレッドカード発動からのガチグマ着地し電磁波無効でステロくらいしか出来なくなったり未熟なプレイが目立ったのでそこが反省点。
技は
なんとなく【ボディプレス】
ステロと相性抜群な【ドラゴンテール】
ボーマンダの半端な素早さを補える【電磁波】
特性頑丈で高確率で出せる【ステルスロック】
~調整意図~
HB:最大まで
寝る一時間半前に投入したので細かく調整は考えてませんでした。
テラスタイプ:炎
攻守万能なポケモン
最終日まではラティオス、テツノカイナと組ませて主にハバタクカミを受けるポケモンとして使ってました。
他にも挑発で受けループを何とか倒したり、ママンボウいりに出せば、毒テラスしてきて裏のカバドリの一貫を作れたり素晴らしかったです。
技は
デメリット無し威力100【ツタこんぼう】
回復しながら攻撃できる【ウッドホーン】
カイリューの竜舞対策や受け対策出来る【挑発】
サイクル戦を想定した【光合成】
~調整意図~
HD:出来るだけ高く
A:耐久無振りカミをツタこんぼうで確定一発
S:準速サーフゴー抜き
テラスタイプ:ノーマル
頼れるポケモン
ラティオスのエスパー技が無効にされ起点にされてしまうとテツノカイナで説明した展開になり負けに直結するため、ラティオスには及ばないが高い攻撃力で負担をかけれるゴリランダーにも強い浮いてる特殊アタッカーとして最終日前日に思いつき採用。
有利対面にさえすれば使用率トップのポケモン達はボーマンダの眼鏡エアスラに受け出しがしづらいと感じたのとガチグマの持ち物が『突撃チョッキ』より『食べ残し』『シルクのスカーフ』が多いと感じたので初手対面したら流星群を選択肢し居座ったガチグマを倒し後に出てきた積みポケモンをブリジュラスで流すような立ち回りをしてました。
初手イーユイにも流星群撃つことで勝てたりすることもありボーマンダを受けに来たHDランドロスもほんの少しプランを崩せたり出来る。
ダメージ見て後ろに引けなくなるためサイクル止めたり等。
特にウーラオスやオーガポンやチョッキじゃないガチグマに対して活躍しました。
テラスタイプは
ラス1イダイトウに強くオーガポンと組んでサイクル戦をした時に眼鏡カミのシャドーボールの一貫切るためのノーマル。
カイリューを使わなかった理由としては砂下で使うのでマルスケが腐る事、ランドロス、ウーラオス、イーユイを上から攻撃するのが難しいからです。
あと言わなきゃいけないことがあり、それは上からエアスラ怯みの勝ち筋です。
技は
通りの良い【エアスラッシュ】
高打点の【流星群】
たまにいるアーマーガアに撃つ【火炎放射】
ロマンの塊【破壊光線】
破壊光線に関しては反動あってもレッドカードブリジュラスいるから大丈夫!で採用したがハイパーボイスがあると様子見身代わりツツミに強かったりすると思います。
全く使わなかったので検討します。
寝る時間迫ってたので変える時間がありませんでした。
~調整意図~
HP:砂嵐で使うこと想定して砂嵐最小ダメージ
HB:意地ウーラオスのアイススピナー耐え
C:最大まで
S:準速イーユイ&準速イーユイ抜き抜き
選出
- 基本選出
ボーマンダ+ブリジュラス+ハバタクカミ
- イエカシラ
カバルドンの欠伸で嫌がらせします。
- 受けサイクル系
オーガポン+刺さりそうなポケモン
オーガポンの挑発を駆使し一体でも倒す事を意識し立ち回る
- ママンボウ+拘り持ち
選出に関しては試合数が少なく語れないのでバトメモの結果を元に書いてます。
キツイポケモン
- キラフロル
- チョッキガチグマ
選出率
最後に
ここまで読んでくださり誠にありがとうございます。
毎日仕事終わり、ご飯食べて風呂入って22時から1時頃までポケモンをし捧げて来ましたので目標の1900以上に行けて嬉しく思います。
SV初期からボーマンダをエースとして使うという無謀な事ばかりやっていて結果がでなかったので今期は最初からボーマンダを抜き勝ちに拘りました。
必要になったら呼び戻すと決めていましたがまさか最後にボーマンダに頼ることになるとはおもいませんでした。
使用率が低く結果を残してない自分が考えたものだから不安がありましたが、思いどおりに行けて本当によかったです。
明確な役割を担うポケモンはとても強いですね。
次はシーズン後半さしかかり位で安定した構築作れるようにしたいです。
ありがとうございました。